無理せずに、一緒にレベルアップしていきたい

新卒
Minami Tagawa

  • Profile.

    田川 美那海 (たがわ みなみ) 田川 美那海

    SOCIALSQUARE 西宮店 スクエアクルー
    長崎県出身。自然に囲まれのびのびと育つ。学生時代は地域づくりについて研究をする。瀬戸内や八重山の離島でフィールドワークを行った。合唱部にも所属し、海外の合唱団と共に演奏した経験がある。旅好きで、その土地のひと・こと・ものとの偶然の出会いに喜びを感じる。趣味は歌・バスケ観戦・ハンドメイド。

    Career Path.

    1. 大学院(建築学専攻)卒業(2019)
    2. ソーシャルデザインワークス新卒入社(2019)
    3. 西宮店 スクエアクルー配属(2019)


  • Q&A.

    仕事内容を教えてください
    就労支援員として働いています。メンバー(利用者)の方がどういった仕事が合うのか、どういう環境が合うのかなどを考えてサポートするのが主な仕事です。具体的には各々の困りごとの聞き取りをして、今はこういうスキルを伸ばした方がいいですねとか、自分の障害のことをもっと知った方がいいですねとか、実際に企業に行って現場を見た方がいいですねとか、人によって色々な方法があるので、それを提案して一緒に実行しています。
    新卒で、SDWs(ソーシャルデザインワークス)を選んだ理由を教えてください
    就職活動をするときにNPO法人で働きたいなと思っていました。利益を追求せずに働くってどういうことなんだろうというのを一回体感したいなと思ったからです。DRIVEキャリアという求人サイトで関西圏の求人を見ていたら、ちょうどSDWsを見つけたのがきっかけになりました。求人ページに書いてある「こういう人を求めています」という部分がすごく自分に当てはまっていて、この法人に呼ばれているんじゃないかというくらいでした(笑)。ここだったら自分も無理せず、繕わずに働けるのかなと思いました。なので、障害福祉で選んだというよりは、法人が求める人物像に当てはまったので応募しました。
  • Q&A.

    実際に就職してどうでしたか?
    意外と大変だなというのが素直な感想です。働く前は、困っている方の背中を押すというイメージをもっていたんですけど、実際はそれだけじゃなくて、メンバーさんが何をしたいか、何が合っているか、どんな時が苦しいかとかを一緒に悩んで答えを探していきます。人の人生に入り込んでいくのは本当に大変だなと思いました。 環境面でいうと、意外と気を抜いて働けるんだなと感じました。失敗を恐れてガチガチになるっていうことはあんまりなくて、とりあえず動いてみようという空気があるので、そこは働きやすいです。福祉のことをよく知らない私の意見も尊重してくれる雰囲気があるので、安心して働くことができています。
    支援をする上で何を大切にしていますか?
    支援だけに限らず人生においても言えることなんですけど、自然体でいたいなとはずっと思っていますね。無理をしないことが一番大事かなって。変に「支援者だからこうしなきゃ」と考えるのではなく、自分が考えたことや違和感を大事にしたいです。とは言っても支援者としてサービスを提供している一面もあるので、知らなかったでは済まされないこともありますし、日々悩むんですけどね。だから日々自分を磨いてレベルアップしながら、自然体でいられたらいいなと思っています。
  • Q&A.

    SDWsで働く中でどの時間が好きですか?
    企業見学や実習の同行で外に出ていく時が一番好きです。企業の方と話すのって緊張感があるじゃないですか。そのピリッとした空気感が良くて、お互いに情報を出して交渉し合ってお互いの判断で物事が進んでいくのが結構好きなんです。それから、スクエア(事業所)以外の場所でメンバーさんが頑張っているところを見られるのがいいなと思います。目つきが変わったり、変化が見られるんですよ。それと単純に、移動で電車に乗っている時間や、自転車を漕いでいる時間も気分転換になりますね。
    10年後の日本はどうなっていて欲しいと思いますか
    ため息をついている人が少なくなっていて欲しいとは思います。まぁため息ついていいんですけど、疲れている人が少なくなっていて欲しいな、もっと言うと生き生きしている人が増えていたらいいなという思いがあって。就活していた時に一番感じていたのがそこで、なんで働いている大人はこんな暗い顔してため息ついているんだろうと思っていました。 みんなが生き生きしている社会をつくるためには、悪いところを指摘し合うような社会じゃなくて、みんながみんなのいいところを見ていけるといいですよね。それから間違いを許し合えるような環境も。誰にでもおっちょこちょいの部分があるじゃないですか。いつもはできるけど今日は疲れていたとか、勘違いしちゃったとか、そういう間違いを責めるんじゃなく、じゃあ次こうしたらもっと良くなるよねとかそういう対話を積み重ねていきたいです。私も、スクエアで働いていて経験があるんですけど、この業務やりづらいなと思ったらもっとやりやすく、楽しくするにはどうしたらいいんだろうって考えるんです。結局自分が困っていることはみんな困っているんじゃないかなと思うんです。声を上げれば意外とみんなの役に立つんじゃないかなって。そういう小さなレベルで自分の周りを変えていけたらいいなと思っています。
1日の流れ